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先輩職員のインタビュー

菅原 美紀職歴13年目

利用者様は皆の家族

生活相談員

菅原 美紀 職歴13年目

入職のきっかけ

お年寄りと芋ほりをする写真を見て「どんな仕事だろう」と興味を持ちました。
調べていったら、デイサービスという施設がある事が分かりました。
8人の大家族でおばあちゃん二人に育てられているので、元々お年寄りが大好きでした。お年寄りと芋掘りするって最高の仕事だなと思いデイサービスに入りました。

仕事のやりがい

やはり人との付き合いの仕方です。
私はいつも生活の一部のお手伝いと思っています。
利用者様は家族と思っています。その家族のお手伝いで最初不安だったトイレとかそれ以上にもっと楽しいことが日々いっぱいあり、何かしてあげなくてはという考えに段々変わってきたというのが正直なところです。

不安だったこと

介護の仕事をやっている人からきれいな仕事ではないことなど聞いてはいましたが、そのあたりがちょっと怖いと思っていたのが正直なところです。入職して初めてトイレ介助からお風呂介助、他人様のお体に接するということも最初は凄く不安でした。

道志会の魅力

家庭優先という意識があり、それに対して理解があるというのがうちの強みです。やはり家族が一番、仕事は二番です。家族に何かあった時は、家族を中心に一番に考えてみんなで協力し合ってやっている職場です。

最後に一言

皆さん働く人は家族あっての仕事だと思います。家族が病気になったり自分の体調が悪かったり、このデイサービスでは皆さん子育てをしながら、老後のご両親を見ながら、家庭にさまざまな事情を抱えている職員がいます。
これから入職する人たちも色々事情があると思いますが、自分の体調、家族を優先にしながら、安心して勤めてもらいたいと思います。